町の中には家々の間を縫うように線路が走っていた。廃線だった。草が生えていて、長いこと使われていなようだ。その線路の上をカウボーイハットを被った男が歩いていた。使われなくなった線路は、今では歩行者天国のようになっているのだった。しかし、これだけ家と線路が近いと、列車が走ってきたらさぞかし迫力があったことだろう。
2010年12月 メキシコ 人びと | |
バック・ショット カウボーイハット 鉄道 テフアンテペック |
No
4973
撮影年月
2010年7月
投稿日
2010年12月17日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
テフアンテペック / メキシコ
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM