世界遺産になっているゴール旧市街を散策していた。時期のせいなのか、観光客はあまりいない。会うのは地元の人ばかりだった。そのなかのひとり、イスラム教徒がかぶる白い帽子をかぶった男性は自転車に乗っていた。カメラを携えた外国人が歩いているのを見て興味を持ったようだった。せっかく目の前で止まってくれたので、写真を撮って良いかと尋ねると男は苦虫を噛み潰したような顔になってしまった。それでも自転車にまたがったまま撮らせてくれた。
2008年7月 人びと スリランカ | |
顔 ゴール 老人 苦い顔 タキーヤ |
No
1804
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年07月13日
更新日
2024年08月20日
撮影場所
ゴール / スリランカ
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM