リクシャワラーは道端にリクシャーを停めて腰を下ろしていた。客待ちをしているのだった。リクシャワラーとはリクシャーの車夫のこと。カメラを向けると、男は渋い顔で僕を一瞥した。
ター・ティアン市場(バンコク)
市場は閑散としていたので、ひとりで歩く女の子の独り言もはっきりと聞こえた
ムンバイ(インド)
渋い顔の男
ミトー(ベトナム)
ヨーヨーを巡る鼎談
プネー(インド)
煙草を吸う渋い顔の男
リサール公園(マニラ)
苦虫を噛み潰したような顔
ゴール(スリランカ)
世界遺産になっているゴール旧市街も時期のせいなのか、観光客はあまりおらず会うのは地元の人ばかりだった
コルカタ(インド)
不安定な姿勢
休む年配のリクシャワラー
混雑した交差点に入ってきたリクシャー
立ち話をしていたふたりのリクシャワラー
昼寝
コルカタでサイクルリクシャーを見かけないのはなぜだろう男
日陰に停めた愛車の座席にすわるリクシャワラー
リクシャワラーの足
寝るのならリクシャーの上よりどこかで横になった方が熟睡できる気がする
人混みの中のリクシャー
休憩中のリクシャワラー
シールダー駅(コルカタ)
ストライプのシャツを着たリクシャワラー
脱力感でいっぱいのリクシャワラー
暇そうなリクシャワラー
チルボン(インドネシア)
口髭を生やしたベチャの運転手がのんびりと客待ちしていた
カノマン市場(チルボン)
自転車タクシーの運転手はスマホを持っていないようで、煙草をふかしながらぼんやり客が来るのを待っていた
インドネシアで開催されたアジア大会では野球も実施されたようだけれど、ここでは完全なマイナースポーツだ
頰の痩けたベチャの運転手が静かに客待ちしていた
No
5705
撮影年月
2011年6月
投稿日
2011年09月11日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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ニューマーケットの鶏肉屋