昔ながらの、といっても今ではもう見かけることもほとんどない醤油屋が園内に立っていた。もう商売はしていないのだけれど、店頭には醤油の瓶が陳列されている。そして、お店の前には空き地が広がっていた。
このような光景を見ていると、ドラえもんを思い起こしてしまう。僕が読んでいいた頃はのび太たちはしばしばこのような空き地で遊んでいたような気がする。でも、後ろに見える醤油屋と同じように、もう見けかることはほとんどない。このような土管のある空き地自体が博物館の収蔵品なのだろう。土管の上では子どもたちが無邪気に遊んでいた。
2006年10月 人びと 東京 | |
男の子 小金井 博物館・美術館 パイプ |
No
567
撮影年月
2006年8月
投稿日
2006年10月07日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
小金井 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V