韓国民俗村の道端に置かれていた百葉箱の後ろを男の子がのぞいていた
韓国民俗村は韓国の伝統を保存して展示している屋外の博物館だ。歩いていると道端に百葉箱のような箱が設置してあった。なぜゆえに人が歩く場所の脇に置かれているのかが気になるところだ。この百葉箱自体が過去の遺物として展示されているのか、はたまた今でも園内の環境を記録するために置かれているのか判断するのは難しい。
そんな百葉箱に男の子が興味を示して近づいて来た。でも男の子が興味を持ったのは、箱の中にあるものではなくて、箱の後ろにある何かだった。虫でも後ろにいたのかもしれない。男の子は後ろに首を伸ばして、じっとその何かを見詰めていた。
| 2013年12月 町角 韓国 | |
| 箱 男の子 興味 博物館・美術館 龍仁 |
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PHOTO DATA
No
8135
撮影年月
2008年7月
投稿日
2013年12月06日
更新日
2024年01月07日
撮影場所
龍仁 / 韓国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
