寺院の扉はしっかりと閉じられていた。扉だけでなく、窓も全て閉じられている。そして境内には僧侶はおろか誰もいなくて、ひっそりとしていた。ひょっとしたら休業中なのかもしれない。
ルアンパバーン(ラオス)
路地の窓と玄関
ワット・シェンムアン(ルアンパバーン)
ワット・シェンムアン寺院の扉に見事な装飾が施されていた
家の中で針仕事をする老婆
扉の前を駆け抜ける男の子
逍遥園(高雄)
高雄の将来性を見込んだ浄土真宗本願寺派の法主大谷光瑞がこの地に農園を造り、その傍らに建てたのが逍遙園だ
駒場公園(東京)
旧前田侯爵邸のすりガラスの向こうには日本庭園が広がっている
バクタプル(ネパール)
窓ガラスも何もない窓だから前の通りの音がよく響くに違いなく、バクタプルの路地で内緒話をするのは危険だ
コルカタ(インド)
コルカタの路面電車は今でも営業している路面電車としてはアジア最古だ
パナウティ(ネパール)
女の子が玄関先から暗闇に向かって声をかけていた
寺院の窓
ワット・タートルアン(ルアンパバーン)
同じ名前でもビエンチャンにあるタート・ルアンとルアンパバーンにあるタート・ルアンはかなり趣が異なる
ワット・マイ(ルアンパバーン)
窓辺に腰掛ける若い僧侶
ワット・シェントーン(ルアンパバーン)
僧坊の窓
森巌寺(東京)
扉の向こうの閻魔様
ワット・スタット(バンコク)
ワット・スタットの扉にナーガと思われる蛇と戦っているハヌマーンが描かれていた
行天宮(台北)
赤い扉に黄色い乳鋲
建長寺(神奈川)
本堂の入り口
目黒不動尊(東京)
お堂の扉
孔子廟(台北)
扉の向こうを歩く人影
扉の前で斜めになった男の子
保安宮(台北)
龍峒保安宮の主神は保生大帝と呼ばれる実在した人物だ
行天宮の赤い扉
三十三間堂(京都)
三十三間堂の扉
寺院の窓の装飾
No
1645
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年05月07日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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動物
建築
横たわる二匹の猫
よほど日焼けするのが嫌なのか、ここではバイクに乗りながら日傘を差している人が多い