路地に建っていた家の窓はしっかりと閉じられていた。もちろん玄関も閉じられていた。まるで誰も住んでいないかのようだった。路地の先には二人乗りのバイクが走りすぎていった。
ルアンパバーン(ラオス)
閉じられた寺院の扉
家の中で針仕事をする老婆
扉の前を駆け抜ける男の子
ワット・シェンムアン(ルアンパバーン)
ワット・シェンムアン寺院の扉に見事な装飾が施されていた
駒場公園(東京)
旧前田侯爵邸のすりガラスの向こうには日本庭園が広がっている
コルカタ(インド)
コルカタの路面電車は今でも営業している路面電車としてはアジア最古だ
パナウティ(ネパール)
女の子が玄関先から暗闇に向かって声をかけていた
寺院の窓の装飾
寺院の窓
窓の下を歩く僧侶
バーンサーンハイ(ラオス)
家鴨と窓
ワット・タートルアン(ルアンパバーン)
同じ名前でもビエンチャンにあるタート・ルアンとルアンパバーンにあるタート・ルアンはかなり趣が異なる
ワット・マイ(ルアンパバーン)
窓辺に腰掛ける若い僧侶
二階の窓辺に猫
ワット・シェントーン(ルアンパバーン)
僧坊の窓
マラケシュ(モロッコ)
路地の先には金属の扉
カサブランカ(モロッコ)
56番の扉
ベルハンポル(インド)
路地にいたふたり
ムルシダバッド(インド)
路地の扉
扉の向こうに寂しげな男
カトマンズ(ネパール)
薄暗い路地裏の扉
上海(中国)
路地にいたバケツを持つ男
小樽(北海道)
かつての繁栄を象徴する倉庫も、ほとんどが美術館や店舗になっていて、倉庫としては使われていない
川越の一番街(埼玉)
小江戸と呼ばれる川越の町並みは、実は明治時代になってから作られたものだ
No
1640
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年05月06日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ジャカルタ(インドネシア)
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
インドネシア
タイ
台湾
ミャンマー
インド
メキシコ
人びと
町角
静物
建築
乗り物
自然
雲の下のワット・チョムペット
彫る僧侶と未完成の仏像