真っ赤な開襟シャツを着た男の子がとある食堂で寛いでいた。まだ幼いように見えるけれど、まるで一人前の大人のように食堂で寛いでいる。背伸びしたいお年頃なのかもしれない。カメラに向けてくれた笑顔も大人びていた。
ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
旅行者向けの土産物屋ばかりの市場にある食堂は意外にも地元の人たちで賑わっていた
インセイン(ヤンゴン)
昼間からのんびりする男たちで食堂は賑わっていた
ヤンゴン(ミャンマー)
寸胴鍋の中のビリヤニ
笑顔とモヒンガー
ボータタウン・パヤー(ヤンゴン)
食事中の中年の男
バーン・バート(バンコク)
屋台に毛が生えたくらいの食堂にもテーブルの上には砂糖、ナンプラー、粉トウガラシ、お酢の4種類が置かれている
コルカタ(インド)
食堂の前のふたり
マルダ(インド)
野菜をカットする男の子
ベルハンポル(インド)
生地を捏ねる男の子
たまごの殻をむく男の子
カトマンズ(ネパール)
食堂の入口に腰を下ろした男の子
ムンバイ(インド)
パンジャーブ料理がインド料理の代表格となったのはパキスタン分離独立に伴い、多くのパンジャーブ系スィク教徒が難民としてムンバイに移り住んだことが関係しているという
高雄(台湾)
日本人にはあまりピンと来ないけれど、中華料理は広東料理など地域ごとにある下位カテゴリに分けられる
安くて美味しい朝食を提供してくれるお店が街のあちこちで旅行者を待ち構えているから、台湾に行ったらホテルで朝食を摂るのはもったいない
麻布(東京)
ドッグカフェに犬用の食事メニューがあるのかどうか僕は知らない
AKOMEYA TOKYO in la kagū(東京)
昭和40年代に建てられた倉庫の外観はそのままだったけれど、中はがらりと変わっていた
中目黒(東京)
薄暗い歩道で光るCURRY UPの看板を見るとなぜだかダイナーを思い浮かべてしまう
御徒町らーめん横丁(東京)
橋脚と橋脚の間にラーメン屋
うかい鳥山(東京)
火鉢に描かれた文様は石庭を思い起こさせる
銀座(東京)
銀座の公衆電話の向こうに食品サンプルとブランドショップが見えた
有楽町産直横丁(東京)
有楽町産直横丁のガラス戸に鶏のイラストが描かれていた
恵比寿(東京)
レストランへ続く階段は惑星系のようなライトで飾られていた
ジャカルタ(インドネシア)
食堂で男が猫と並んで黙々と食べていた
チルボン(インドネシア)
男が眺めている方から穏やかな住宅街の平穏を破るものがやって来そうな感じがした
No
4636
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年09月28日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ヤンゴン / ミャンマー
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
香港
インド
インドネシア
タイ
食べ物
乗り物
町角
人びと
建築
スポーツ
ボール遊び
スプーンをくえわえた男の子