幼い女の子が塀の終わりのところを歩いていた。両親の後ろを追っているのだった。地元の人ではなく、僕と同じように観光客のようだった。村の家々は土壁で囲われている。
河回村(韓国)
木の顔が笑う
犬は門に、人は家に
世界遺産に指定されている河回村には両班の家が保存されている
屋根には困惑気味の顔
河回村で仮面と御対面
河回村の仮面舞踏
大きな女性の仮面
木彫り
バイクが田んぼの中を進む
プエブラ大聖堂(プエブラ)
巨大なプエブラ大聖堂と比べると、階段に腰を下ろした男はとても小さく見えた
水原華城(韓国)
水原華城の西北空心墩が威圧感を与えるかのようにそびえていた
良洞民俗村(韓国)
昔ながらの良洞民俗村の町並みは、まるで映画か何かのセットのようだった
ヒヴァ(ウズベキスタン)
未完のカルタ・ミナルが城壁の向こうから顔をのぞかせていた
ジャカルタ(インドネシア)
壁があると何かを描きたくなるのはアメリカでも日本でもインドネシアでも同じのようだ
タメル地区(カトマンズ)
ガランとした校庭の壁に女の子がピッタリと張り付いていた
バクタプル(ネパール)
壁により掛かる少女
西新宿(東京)
西新宿の高層ビル群はかつて掘り下げられた貯水池の底を基準にして建てられている
日本橋堀留町(東京)
日本橋堀留町にある三光稲荷神社には迷い猫が家に帰ってくるという霊験があるらしい
東京都写真美術館(東京)
東京都美術館や東京都現代美術館と比べると東京都写真美術館の存在感は薄い
霊雲寺(東京)
コンクリート製の寺院が増えたのは関東大震災のためだ
かもめブックス(東京)
出版社の経営する本屋はなくなったけれど、校正会社の本屋は営業を続けていた
西新宿にひとつ高層ビルが増えるらしい
角川武蔵野ミュージアム(埼玉)
ところざわサクラタウンに建つ角川武蔵野ミュージアム
銀座(東京)
いくつになっても知っていそうで知らないことは多い
No
2123
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年10月20日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
河回村 / 韓国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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河回村の田んぼ
馬車は往く