村の道端には木彫りの彫像があった。彫像は大笑いしていた。晴れの日も雨の日も風の日も笑っているのだった。これは道祖神の一種のようだ。
河回村(韓国)
塀の終わりに立つ少女
世界遺産に指定されている河回村には両班の家が保存されている
屋根には困惑気味の顔
河回村で仮面と御対面
河回村の仮面舞踏
大きな女性の仮面
木彫り
馬車は往く
河回村の田んぼ
仏国寺(慶州)
巨人に捕獲された龍
ダルバール広場(カトマンズ)
シヴァとパールヴァティと学生が同じようにのんびりしていた
留園(蘇州)
留園のシルエットたち
プリヤ・カーン(アンコール遺跡)
プリヤ・カーンの彫像
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタに架かるコタ・インタン橋は1628年に架けられた橋でインドネシアに残る唯一の植民地時代の吊り橋なのだそうだ。
鷲神社(東京)
鷲神社の笑う顔
ダッカ(バングラデシュ)
顔に囲まれた親指
プネー(インド)
笑う女の子の前で鋭い視線を投げかける男の子
ダラ(ミャンマー)
高温多湿のミャンマーでは上半身を裸になって暑さをやり過ごす男は珍しくない
ピイ(ミャンマー)
雑貨屋で見つけた笑い顔
靖国神社(東京)
牙のある顔
沢山の頭を持つ像
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
観光名所であるファタヒラ広場が閑散としていると、近くで商売している人もやはり暇そうだ
チャイナタウン(バンコク)
女性たちが木の棒に巻いている白いのは何なのだろう
チャウタン(ミャンマー)
町中で営業している貴金属商の数は政府の信頼性と反比例するような気がする
No
2120
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年10月19日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
河回村 / 韓国
ジャンル
静物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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犬は門に、人は家に
バイクが田んぼの中を進む