若者は彼女と一緒に道端に腰掛けていた。笑うと八重歯が顔をのぞかせた。殺風景な道端に腰掛けているだけでも、若者は楽しそうだった。彼女といれば、どこにいても楽しいのだろう。
ヤンゴン(ミャンマー)
眼鏡をかけていると、勉強ができるように見えてしまう
カメラを構えているのを見た青年は照れて笑い出した
若い夫が微笑んだ
柔らかい笑顔
男がレッド・ツェッペリンの「天国への階段」でも弾き出したら、意外な選曲で楽しかったのに
ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
旅行者向けの土産物屋ばかりの市場にある食堂は意外にも地元の人たちで賑わっていた
市場の入口に若者が腰を下ろしていた
騒々しい露天市の中で男が黙々と物思いにふけっていた
テーブルの上に鮮やかな緑をした瑞々しいキンマの葉が広げられていた
若者は商品を売るのにあまり熱心ではないようだった
ダウンタウンにはイギリス統治時代に建てられた荘厳な建物が多く残っているけれど、クリケットをプレーするという習慣はどうやら根付かなかったようだ
手術中の医者のようなピッタリとした手袋をして、男はクーンを売っていた
首から大きなトレイをぶら下げて男は移動式の煙草屋だった
ストランド通り(ヤンゴン)
多くの地元の人たちの後を追ってたどり着いた先は小さな船着き場だった
ヤンゴンのストランド通り(ヤンゴン)
面倒なことにミャンマーでは値段がアラビア数字ではなくビルマ数字で書かれていることが多い
手元を見詰める青年
コンテナの上に立つ若者
不敵な顔をした青年
サイカの上で昼寝
顔に塗られた白いもの
エアコンがないため、窓と乗降口から入ってくる風が天然のエアコンだ
モツ串の屋台に客はおらず、グツグツと煮立った鍋の横に店主が腰掛けているだけだった
ボータタウン・パヤー(ヤンゴン)
ギターを弾く青年
路上の苺売り
No
4465
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年08月16日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ヤンゴン / ミャンマー
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
国立人類学博物館(メキシコシティ)
オルメカの巨石人頭像はアフリカ人を思わせる造形をしている
澤蔵司稲荷(東京)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
マルダ(インド)
四角い顔の男
渋谷駅(東京)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
東京ドームシティアトラクションズ(東京)
入り組んだ鉄骨
北海道
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埼玉
群馬
町角
建築
乗り物
静物
人びと
自然
スヤスヤと膝の上で寝る赤ん坊
少年は頬杖を突きながら微笑んだ