世界遺産にも登録されているルアンパバーンの町はそこそこ整備されているけれど、メコン川の対岸にあるバーンシェンメンにまでは手が回らないようだ。船着き場から伸びる道は舗装されておらず、砂利道だった。
砂利道を歩いていると、向こうから女の子が自転車を押して歩いてきた。パンクしているようには見えなかったけれど、女の子は自転車に乗らないで、一歩一歩押しながら歩いていた。なぜ自転車に乗らないのかは分からなかった。大切な自転車が砂利道で傷まないように大切に扱っていたのかもしれない。
2008年5月 ラオス 人びと | |
自転車 砂利道 女の子 ルアンパバーン |
No
1659
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年05月12日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM