日傘を差さない僧侶が町外れの砂利道をとぼとぼ歩いていた
強い日差しが照りつける中、砂利道を歩いていた。ここはルアンパバーン郊外にあるバーンサンコーンという集落の辺りだ。砂利道の両脇に建造物は何もなく、青々とした木々が生い茂っていジャングルのようになっていた。いかにも町外れといった風情だ。
そうこうしているうちに、袈裟をまとって右肩を顕にした若い僧侶が向こうから歩いてくるのが見えた。日傘を差して歩く僧侶が多い中、この僧侶は差していない。このままでは右肩だけがひどい日焼けしてしまうのではないかと、僕が心配になってしまった。
| 2008年3月 町角 ラオス | |
| 砂利道 ルアンパバーン 僧侶 バイク |
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PHOTO DATA
No
1479
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年03月13日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
