二人の女性が市場で買い物を終え、自転車で家に帰る途中だった。買ったものをビニール袋や籠に入れて運んでいる。自転車で急ぐように砂利道を走っていた。
ムアンシン(ラオス)
ムアンシンの市場を歩く老人
砂利道の脇でじっと見詰める子ども
ムアンシンという田舎町を伸びる道という道は未舗装だった
砂利道の脇にそびえる椰子の木
砂利道で遊ぶ犬
道端に座っていた女の子
砂利道で喧嘩する兄弟
ムアンシンの砂利道
台灣省城隍廟(台北)
ビニール袋をぶら下げて疾走する女性
ルアンパバーン(ラオス)
幼い男の子と自転車
自転車を押して歩いていた女の子
竹富島(沖縄)
玻座間を往く傘
カノマン市場(チルボン)
カノマン市場の肉屋では昔ながらの分銅を使って肉を量り売りしていた
ジャカルタ(インドネシア)
男たちが路地にたたずんで路地の向こうから来る人を待ち構えているようだった
チャイナタウン(バンコク)
助けを求めたのに、助け舟を出してくれないお母さんに赤ちゃんは困惑していた
サンペーン市場(バンコク)
暇な時間にスマホを見ることなく、ぼんやり時間を過ごすのには自己を律する才能が必要だ
世の中にはサテを食べたくらいでは解消されない憂いは沢山ある
艋舺龍山寺(台北)
龍山寺は観光名所であるだけでなく、地元の人たちの信仰も集めているため、いつ訪れても御利益を求める人たちで溢れている
バゴー(ミャンマー)
イギリスの植民地だったけれど、ミャンマーは右側通行の国だ
ミョーマ市場(タニン)
ミャンマー料理は中華料理の影響を受けているから、蝦米がミャンマーで一般的でも不思議ではない
僕の視線をヒシヒシと感じた女性は堪えきれなくなったのか、そのうち笑い出した
ダニンゴン(ヤンゴン)
ダニンゴン市場の道は舗装されておらず、ボコボコだ
ヤンゴン(ミャンマー)
線路脇に散乱したビニール袋を乗客が身を乗り出して眺めていた
他の東南アジア諸国の都市と比べると、ヤンゴンの華僑はビルマ民族の中にうまく溶け込んでいるように見えた
No
1531
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年03月30日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ムアンシン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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工事現場にいた大勢の男たち
トラクターと女性