ガラス張りの建物の中に入ると、そこには大きな空間が広がっている。ここではイベントや催し物が行われていることが多いのだけれど、この日は何も開催されていないようだった。大きな空間を歩く人もほとんどおらず閑散としている。
のんびりとした雰囲気を楽しんでいると、ふと大きな壁に穴が幾つも開いていることに気がついた。等間隔に並んでいる穴はまるで銃眼のようだ。万が一、この建物が武装勢力にでも占拠された場合には、この穴から正義の味方が応戦するに違いない。
2005年12月 町角 東京 | |
壁 有楽町 |
No
283
撮影年月
2005年12月
投稿日
2005年12月29日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
有楽町 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V