駅近くにある商店街を歩いていた。人通りはあまりない。いたとしても年配の人ばかりだった。シャッターの閉まっているお店も結構あって、シャッター商店街になりつつあるように見える。モータライゼーションの結果、町の繁華街は鉄道の駅近くから、郊外へと移ってしまったのかもしれない。
そんな商店街を歩いていると、露天商がいるのが見えた。ワゴンを道端に停めて商売をしている。ワゴンの上には箱が並んでいるから、中には商品が沢山入っているのだろう。そこへ老婆がやって来て、何かしらを買っていた。
2007年6月 町角 長崎 | |
島原 商店街 露天商 |
No
928
撮影年月
2007年3月
投稿日
2007年06月05日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
島原 / 長崎
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V