雑貨屋の軒先に女が立っていた。細い柱を握って立っていた。何か楽しいことが頭に去来したのだろう。女はニヤニヤと楽しそうにしていた。僕も日々をこんなに楽しそうに過ごしたいものだ。
ムンバイ(インド)
花柄のシャツをまとった男が真っ赤な食べ物を路上で売っていた
ジャカルタ(インドネシア)
男の水槽には海藻のようなものは何もなく、底にも何も置かれておらず、ただただ魚が泳いでいるだけだった
ダッカ(バングラデシュ)
サイクルリクシャーの上のニヤけた男
満足げなほほ笑み
ムーレイ・イドリス(モロッコ)
非イスラム教徒も町に入れるようになっても、霊廟の中にはやはり入れない
ピイ(ミャンマー)
寛ぐお婆さんと男の子
険しい表情の老婆
老婆の笑い
ミャンマーでは老いも若きも顔にタナカを塗っている
窓辺で寛ぐ年配の女性
老婆もまた何かを待っていたのかもしれないし、何も待っていなかったのかもしれない
英語を解さない人を多いけれど、ボディランゲージを解さない人はあまりいない
道端に腰を下ろしてセーボレイという葉巻をふかしていた老婆
年老いた比丘尼
ここには魚の選別や販売が「女性らしい」と見なされてきた歴史的な背景があるのかもしれない
増上寺(東京)
増上寺の本堂前を歩く女性
富岡八幡宮(東京)
富岡八幡宮の参道
人生の年齢が深く刻まれた顔でじっと見つめられると、なんだか心の中を見透かされているような気がした
お店が閉まっていて、日曜日の住宅街に穏やかな空気が漂っていた
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(タイ)
ダムヌン・サドゥアックにあるこの水上マーケットも文化保存のために作られたものだ
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットでは果物屋もお土産物屋も暇そうだった
メークロン(タイ)
タイのカノム・ブアンというお菓子はフランス発祥のクレープと似ている
メークロン線路市場(タイ)
メークロン線路市場はその名が示す通り、実際に使われている線路脇にお店が立ち並んでいる市場だ
クロントゥーイ市場(バンコク)
近代的なバンコクでンゴブと呼ばれる伝統的な帽子をかぶっている人は珍しい
No
4760
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年10月26日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ピイ / ミャンマー
ジャンル
スナップ写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
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