白髪の老婆が窓辺に静かに座っていた。窓枠に凭れながら、どこか遠くの方を見詰めている。何かを考え込んでいるように見えた。窓枠がかなり傾いているように見えるのは気のせいだろう。
コルカタ(インド)
上の空になっている人を見ると、何に思いを寄せているのか気になってしまう
ピイ(ミャンマー)
思考中
考える僧
ホーチミン市(ベトナム)
将棋に夢中の男
ムルシダバッド(インド)
祈る男
ムンバイ(インド)
宿題と格闘していた女の子は楽しそうな顔をしていた
ヤンゴン(ミャンマー)
チェスをする男
次の一手を熟考する男
バナナを売る少年
ロンプール(バングラデシュ)
思案中の男の子
マイメンシン(バングラデシュ)
男の子は見上げながら考えた
クアラルンプール(マレーシア)
華僑が大勢いるものの、マレーシア国内で中国将棋に興じている人を見かけなかった
バギオ(フィリピン)
ジプニーで思考中
ソウル(韓国)
ソウルでは青空の下で碁を差している人が大勢いる
ゴール(スリランカ)
旧市街を孤独に歩く男
ルアンパバーン(ラオス)
ジャンボの座席に腰掛ける男
老婆もまた何かを待っていたのかもしれないし、何も待っていなかったのかもしれない
ジャカルタ(インドネシア)
人生の年齢が深く刻まれた顔でじっと見つめられると、なんだか心の中を見透かされているような気がした
チャイナタウン(バンコク)
チャイナタウンの食堂で女性たちが点心を作っていた
艋舺龍山寺(台北)
数珠を手にした老婆が経典を暗唱しながら回数を数えていた
ワット・マンコン・カマラワート(バンコク)
東南アジアにある中国寺院は道教でも仏教でも中に幾つもの祭壇がある
崇徳市場(台南)
蛤を売る女性
山盛りのミンチ肉
ベルハンポル(インド)
女性はポーズを決めているのか、怒っているのか、判断に迷う表情をしていた
No
4704
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年10月13日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ピイ / ミャンマー
ジャンル
スナップ写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
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インド
インドネシア
タイ
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伏し目になった男の子の顔
頭上に盆を載せた女