杖を持った老人のシルエットが道端に腰を下ろしていた。老人は何をするでもなく、ボウっと往来を眺めているようだった。一台のバイクが老人の前に停まっていた。
チャイナタウン(バンコク)
バンコクではチャイナタウン以外にも大勢の華僑が住んでいて、お店の看板にルーツを示すためなのか漢字を用いることが多い
ムアンシン(ラオス)
ムアンシンの市場を歩く老人
フチタン(メキシコ)
カウボーイ・ハットの老人
トルン大聖堂(トルン)
トルンの教会の前を歩く男
台南駅(台南)
台南駅のプラットホームはとても長いので、途方もなく長い列車がやってきたとしても楽々と停まれるに違いない
クサンバ(バリ島)
波打ち際で遊ぶ子ら
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシアは若い国で、2億5千万人ほどいる国民の4人にひとりが15歳以下だという
バナウェ(フィリピン)
男の脇を通り過ぎる傘
マルダ(インド)
男は棒で大きな鍋の中をかき混ぜていた
ムーレイ・イドリス(モロッコ)
階段をゆっくり歩くジュラバ
ピイ(ミャンマー)
英語を解さない人を多いけれど、ボディランゲージを解さない人はあまりいない
フェズ(モロッコ)
時としてベンチは寂寞をも醸し出す
ダルバール広場(パタン)
写真を撮らせて生計を立てる観光サドゥーもいるらしい
カトマンズ(ネパール)
鍵のかかった扉の前の人々
浅草(東京)
白塗りした女性の横顔
ゴール(スリランカ)
お店の前に立つ老人
柴又帝釈天(東京)
帝釈天で遊ぶ男の子
ルアンパバーン(ラオス)
編笠を被った男が立っていた
根津(東京)
ステッキと帽子と眼鏡と鋭い目付き
上野(東京)
シャッターの前に立つ僧侶
バトゥ・パハ(マレーシア)
通路の様子をうかがう猫
ムンバイ(インド)
人口1000万人を超える大都市の歩道には何をしているわけでもなく、ただ往来を眺めている人たちが少なからずいる
クレーンのシルエット
渋谷(東京)
鉄道橋の下の隙間
No
2711
撮影年月
2009年1月
投稿日
2009年04月22日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
バトゥ・パハ / マレーシア
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
香港
インド
インドネシア
タイ
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男は笑む
子どもたちはフリーマケットよりもアイスキャンディーの方がお好き