カトマンズの道端にサイクルリクシャーが停まっていた。客待ちをしているのだった。サドルの上にはトピーと呼ばれる伝統的なネワール族の帽子を被った男が腰掛けていた。この町の日差しは強いからだろう。日差しを避けるため、サイクルリクシャーには傘が取り付けられていた。
カトマンズ盆地にあるカトマンズの町の標高は1400メートルと、そこそこ高い。そのため、日差しは強いのだ。それは地元の人にとっても同じなのだろう。サイクルリクシャーの男は日傘の下で客待ちをしているものの、半袖を着ていた。
2012年12月 ネパール 人びと | |
帽子 客待ち サイクルリクシャー カトマンズ 傘 |
No
7052
撮影年月
2009年6月
投稿日
2012年12月06日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
カトマンズ / ネパール
ジャンル
スナップ写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM