路地で麻雀する人たちがいた。歩いていると麻雀をしている人を結構見かける。麻雀をしていない時は、たぶんトランプにでも興じているのだろう。いずれにしても日々ゲームに興じているのだ。
上海(中国)
上海では洗濯物の下にテーブルを出して麻雀に興じている人がいた
道端で麻雀をしていた男
摩利支天徳大寺(東京)
日本有数の商店街の二階にさりげなく仏教寺院が存在している
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタの道端では暇を持て余した男たちがチェスに興じていた
金徳院(インドネシア)
若い人たちの中には春節を祝うよりも、今やっているゲームの進捗状況の方がずっと大切だと感じている人もいる
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
インドネシアの特殊出生率は予想外に低い
ワッタナー区(バンコク)
センセープ運河を走る水上バスの乗り場が運河の両側に設けられていると思ったら大間違いだ
ヤンゴン(ミャンマー)
道端に王冠を使ってチェッカーに興じている男たちがいた
ふたりの男が真剣な顔で前に置かれた市松模様のボードを見詰めていた
新橋(東京)
SL広場の片隅には一般に思い浮かべる将棋盤よりもずっと大きな将棋盤が置かれていた
ラーチャダムヌーン・クラーン通り(バンコク)
街路樹の横に腰を下ろした二人の真ん中に盤が置かれていて、ゲームに興じていた
白金台(東京)
縁日で幼い女の子がお母さんと一緒に金魚すくいをしていた
覚林寺(東京)
カラフルなスーパーボールすくいの屋台は子どもたちに大人気だ
嘉義(台湾)
嘉義の公園で中国将棋を指すふたり
花園夜市(台南)
夜市の射的ゲーム
男の子と昔ながらゲーム台
ちょっと寂れた雰囲気の一等地にあるビルの中に、囲碁クラブが設けられていた
将棋の駒と指
根津神社(東京)
狙いを定める父娘
アウランガバード(インド)
木製の枠とふたりの男の子
ピイ(ミャンマー)
ボードゲームに興じる青年
ホーチミン市(ベトナム)
将棋に夢中の男
束草(韓国)
道端でゲームに興じる男の子
ソウル(韓国)
チャンギという朝鮮将棋を指す年配の男
No
2068
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年10月04日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
上海 / 中国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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路地には時間が余っている
母娘は往く