撮ったのは花の時期だった。園内の至るところで花が咲いている。でも、ほとんどの場合、知識不足なので名前は分からない。
新宿御苑(東京)
可愛らしい外見とは裏腹にクリサンセマム・ムルチコーレという難しい名前の花だった
新宿御苑の寒桜
門外漢の僕にはどれもこれもバラにしか見えないのだけれど、それぞれ種類の違うバラが咲いていた
花びらだけを見ると鋭い刺があるとは思えず、バラの花びらと茎は別の植物のようだ
枝に桜の花
木々の中を歩く人影
数多くバラの中にはプリンセス・ミチコなんていう名前のものもある
落ちてくる桜の花
三渓園(神奈川)
いくつもの歴史的な建造物が建っている三渓園はさしずめ建物の美術館だ
山上大神宮(北海道)
マーガレットと生態系被害防止外来種リストにも載っているフランスギクはとても似ている
函館護国神社(北海道)
函館護国神社の一画に箱館戦争で戦死した官軍兵士の墓が並んでいる
函館公園(北海道)
函館公園で咲き乱れるタンポポの中に黒猫がじっとしていた
明治神宮御苑(東京)
神宮御苑の森は人工林ではなく、原生林なのだという
蓮乗院(東京)
かつての四谷寺町には、その名の通りお寺が多い
目黒不動尊(東京)
目黒不動尊は江戸時代から一般庶民の行楽地として親しまれていた観光地だった
大森貝塚遺跡庭園(東京)
大森貝塚遺跡庭園は大森貝塚について学習できると謳われているものの、その実態は児童公園だ
ロントウカフェ(バンコク)
チャイナタウンにあるロントウカフェは座席が立体パズルのように組み合わさっていた
ラックムアン(バンコク)
町の守護神を祭る習慣が日本にないのは、日本で町や集落が外敵に襲撃されるのが少なかったことを意味しているのかもしれない
ヤンゴン(ミャンマー)
自転車タクシーの運転手は暇なようで、路肩に愛車を停めて新聞を読み耽っていた
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
ミャンマーの人びとは寺院でお賽銭をあげるよりも、花を供えることの方が多いようだ
厳しい自然の中で耐えながら咲く花は、修行に耐え忍ぶという仏教の考え方に通じると考えられている
ミョーマ市場(タニン)
日差しが強い赤道付近の人びとは暖色系の鮮やかな色を好む傾向にあるといわれる
ダラ(ミャンマー)
地元の人たちはこのように頭上に何かを載せて歩くのにとても慣れている
バーンコークヤイ区(バンコク)
ぼんやり腰を下ろした男の鼻の穴にしっかりと小さな花が詰められていた
No
4849
撮影年月
2010年5月
投稿日
2010年11月16日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
新宿 / 東京
ジャンル
花写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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功山寺の山門
木の下の家族