無精髭を生やしてタキーヤを被った男はオートリクシャーの横でダラダラしていた。オートリキシャーの運転手で、そこで客待ちをしているのだった。カメラを構えると、愛車に肘を突きながらポーズを取ってくれた。
ガンビール駅(ジャカルタ)
ジャカルタではバジャイの運転手が営業トークをしてくることはなかった
ジャカルタで直距離列車の発着するガンビール駅には、住宅地にある駅のような落ち着いた雰囲気が漂っていた
歴史的にはコタ駅がジャカルタの中央駅なのだが、今ではほとんどの長距離列車がガンビール駅を発着駅としている
マハーチャイ(タイ)
昔ながらの雑誌販売店の前にサムローという自転車タクシーが停車していた
ヤンゴン(ミャンマー)
サイドカーのように自転車の横に客席が取り付けられている自転車タクシーは、地元の人に英語のサイドカーが訛ったサイカーと呼ばれている
コルカタ(インド)
頭も髭も白いタクシーの運転手
ナシーク(インド)
足を組んだオートリキシャーの運転手
ロンジーを穿いた自転車タクシーの漕ぎ手
ピイ(ミャンマー)
休暇中のように見えるタンクトップを着てピスヘルメットをかぶった男は自転車タクシーの運転手だ
バナウェ(フィリピン)
トライシクルの運転手
チルボン(インドネシア)
口髭を生やしたベチャの運転手がのんびりと客待ちしていた
プネー(インド)
オートリクシャーの運転手
オートリクシャーの間に男
オートリキシャーの列
四人の男の子とピースサイン
金物屋の男
馬橋駅(千葉)
流山線は旅情が高まる前に終点に着いてしまう
三鷹(東京)
やじろべえのように左右に揺れる運転士のシルエット
品川(東京)
品川駅の南に北品川があるのは謎だ
グロドック地区(ジャカルタ)
ジャカルタでは配車サービスのGrabとGojekがしのぎを削っている
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタに架かるコタ・インタン橋は1628年に架けられた橋でインドネシアに残る唯一の植民地時代の吊り橋なのだそうだ。
インドネシアのバジャイは何十台と抱えるオーナーから日払いで車両をレンタルした運転手が営業するのが一般的らしい
茅ヶ崎(神奈川)
単線の鉄道を見るとかなり田舎まで旅してきた気分に浸れる
バゴー(ミャンマー)
バイクの後部に座席を備え付けた荷台を取り付けた乗合バスには運転手しか乗っていなかった
No
5425
撮影年月
2010年10月
投稿日
2011年04月30日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
プネー / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
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インドネシア
タイ
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男の真っ直ぐな視線
昔ながらのアイロンを使うアイロンかけ職人