駐車場は鋭い視線の猫の縄張りだったのかもしれない

鋭い視線で喧嘩を売ってきた猫

駐車場を歩いていると一匹の猫が鋭い視線で喧嘩を売ってきた

東京にある椿山荘で撮影。

江戸川橋から程遠くないところにある椿山荘にやって来た。別にここに宿泊するためにやって来たわけではない。ここにある庭園を散策しに来たのだった。庭園は斜面に作られていて、斜面を利用して小川が流れている。木々の中にはところどころに小さな建物が建っている。茶会をしたりすることもできるようになっているようだ。江戸時代には、ここは久留里藩黒田氏の下屋敷だったのだという。大名庭園は斜面に作られていることが多いような気がするので、ここもそうだったのだろう。その後1878年には作庭が趣味だった山縣有朋の所有になり、「椿山荘」という名前は山縣が付けたらしい。そうして時は流れて、椿山荘はホテルの名前として残り、庭園は高級ホテルの一部となっている。

庭園では大勢の人がのんびりと歩いていた。庭園の端っこにやって来ると、そこは駐車場だった。一匹の猫が地べたに寝そべっている。カメラを向けると、猫は鋭い視線を返してきた。人懐っこい猫ではないようだ。毛並みも整っていないところを見ると、この猫は野良猫なのかもしれない。

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椿山荘ってどこ?

PHOTO DATA

No

10736

撮影年月

2017年10月

投稿日

2018年09月19日

撮影場所

関口 / 東京

ジャンル

動物写真

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

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