ムンバイ(インド)
イスラム帽をかぶった男の子がバイクにまたがりながらスマホゲームをしていた
男の子が大事そうにウサギを抱えて歩いていた
女の子が自転車にまたがったまま、キオスクで買い物していた
路地の中にあったアイロン屋で男がアイロンがけをしていた
路地の玄関先に腰を下ろした人びとがスマホの画面に見入っていた
路地に並ぶ家々の前にハシゴが設けられていた
路地の中にある祭壇の前で犬が寝ていた
海辺で男たちがクリケットに興じていた
海辺に立っていた男の子が空を見上げていた
漁村の路地に女の子が立っていた
漁村の路地で人びとが思い思いにくつろいでいた
岸壁の上から人びとが着岸したボートを見下ろしていた
ボートの上に漁網が乱雑に置かれていた
漁村にあったかき氷スタンドに人が並んでいた
石ころだらけの波打ち際で男の子たちが水遊びしていた
石ころだらけの浜で男たちが手漕ぎボートを陸揚げしていた
海辺にボロボロになった漁船が何隻も放置されていた
海辺の小屋の中にいた男の子たちが、思い思いのポーズを決めてくれた
漁村で会った男の子ははにかみながらカメラの前を通り過ぎていった
14年前にも訪れた漁村は、都市化の波に飲み込まれることなく同じように存在していた
タージマハル・ホテル(ムンバイ)
海沿いの道路を蠢くシルエットの向こうにエレファンタ島へ向かうフェリーが浮かんでいた
観光地であるインド門では、大勢の人が自撮りに励んでいた
歩道の一角に鳩が集まるところが設けられていた
市場の鮮魚売り場で働いていた女性が微笑んでれた
鶏肉をさばいていた男が、仕事の手を止めてカメラを見てくれた
市場の入口に腰を下ろした男が、ぼんやりと外を眺めていた
市場の片隅に腰を下ろした男が、コツコツとニンニクの房をバラしていた
'25年1月
前の月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年9月
2024年8月
2024年7月