ムンバイ(インド)
ピーマンを前に男は腕組みをしていた
市場の中は小さな区画に区切られていて、それぞれが独立したお店になっていた
よく見たらインゲンではなく青唐辛子だった
男の背後にある棚にココナッツが几帳面に並べられていた
男の前にはインゲンやピーマン、オクラなど緑の野菜がたくさん並んでいた
ニンニクがいっぱい入った籠の横で猫がくつろいでいた
口ひげを蓄えた男はトマトを売っていた
市場で働いていたランニングシャツの男は、トマトとピーマンを売っていた
跨線橋の下り坂を、二人の男がまたがったバイクが駆け下っていった
陸橋の下を郊外列車が扉を開けたまま走り抜けていった
店先で売られていたお米に蝿が集っていた
バブー・アミチャンド・パナラル・アディシュワルジ寺院(ムンバイ)
ジャイナ教寺院の中には右肩を露わにした服装をした男たちがウロウロしていた
パンやジュースを売る屋台の前を、携帯電話で話をしている女性が通り過ぎていった
頭上に張り巡らされた電線が絡んでしまっているかのようで頼りなかった
道端のチャイスタンドではクッキーも売られていた
サトウキビジューススタンドの脇に大量のサトウキビが立てかけられていた
道端に停めたタクシーの中で足を放りだしながら運転手が昼寝していた
古びたアーケードにあるお店でヘルメットが売られていた
通りにレモネードを売る屋台が出ていて、大勢の人が買いに来ていた
大通りの交差点を頭上に荷を載せた女性がスタスタ歩いていた
ムンバイ中心部にはチャイスタンドと並んでサトウキビのジューススタンドも多い
湯気が立ち上るチャイスタンドの鍋の向こうで、スタンドの主人が笑っていた
青年が2つの大きな箱を肩で担いで運んでいた
頭にタオルを巻いた男が肩に大きな荷を担いでいた
無精髭の男が大きな荷物を頭上に載せて運んでいた
問屋が軒を連ねる路地を商品ばかりが行き交っていて、人間は脇役だった
小さな問屋が軒を連ねる路地は賑わっていた
運び屋の中には頭に載せた大きな籠で荷を運ぶ人もいる
問屋街にはサモサの屋台も出ていた
問屋街では大勢の男たちが忙しそうに動き回っていた
男は台車に荷をくくりつけながら、カメラを見てくれた
道端のキオスクの前にルイヴィトンのロゴの入ったサンダルを履いた男が立っていた
問屋街の一角で男は靴の修理屋を営んでいた
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