境内の一角には熊野神社が鎮座していた。徳川家の菩提寺であった増上寺も明治維新前には神仏習合だった名残だと思われる。明治維新以前では、ほとんどの人にとって神道も仏教もどちらも等しく神様だったのだ。
芝大神宮(東京)
階段に並んだ芝大神宮の参拝客
階段と鳥居と神職
増上寺(東京)
呆れてしまうくらい大勢の観光客がいる浅草寺と比べると、芝にある増上寺にやってくる観光客は少ない
周囲に氏子もおらず、ひとり寂しくトラックの荷台に載せられた神輿が町を乗り進むのはちょっとシュールだった
地震にも焼夷弾にもやられてしまうことなく、増上寺の三解脱門は400年経った今でもしっかり建っている
芝(東京)
おとなしく信号待ちするか否かに国民性が現れるのだろうか
森永プラザビル(東京)
休日の横断歩道は閑散としていて、ピアノの鍵盤のように白線が並んでいた
増上寺の三解脱門とレトロな車
増上寺の本堂前を歩く女性
閑散としたパティオに金がかけられているのを見ると、バブルの時代に建てられたのも納得だ
長い歴史を誇っている増上寺だけれど、大殿は1974年に再建されたものなので新しく見える
旧台徳院霊廟惣門(東京)
二代将軍徳川秀忠の霊廟だった台徳院霊廟の惣門は、今ではザ・プリンス パークタワー東京の入口のようになっている
第2代将軍徳川秀忠の霊廟は空襲で破壊されてしまって、今では総門が残っているだけだ
増上寺の三解脱門(東京)
三解脱門前で信号待ちをする家族連れのシルエット
参道を歩く僧侶
風車が回っていた
傘と三解脱門
増上寺三解脱門の朱色の柱
地蔵と沢山の風車
風車と地蔵
三解脱門の前は横断歩道
口笛を吹く地蔵
増上寺の片隅には多くの地蔵が並んでいる
東京タワー(東京)
東京タワー
No
7101
撮影年月
2012年11月
投稿日
2012年12月22日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
芝 / 東京
ジャンル
建築写真
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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