熱田神宮の立派な拝殿で参拝客がお参りしていた
縁起によると名古屋にある熱田神宮の創建は景行天皇の御代のことになっている。西暦で表すと紀元113年だ。あまりにも古すぎて、残念ながら疑わしい。歴史の教科書によれば、西暦113年のヨーロッパではローマ帝国がまだ東西に分裂する前で、日本ではまだ弥生時代だ。それでもここに三種の神器のひとつである草薙の剣が祀られているのは事実だから、長い歴史と由緒があることには違いないのだろう。
鬱蒼とした長い参道を抜けると、そこには立派な拝殿が建っていた。いくつも鰹木のある拝殿では数人の参拝客がちょうどお参りをしているのが見えた。
| 2005年8月 愛知 町角 | |
| 名古屋 祈る 神社 参拝客 |
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PHOTO DATA
No
154
撮影年月
2005年8月
投稿日
2005年08月23日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
熱田神宮 / 愛知
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
