お堂の階段には日溜りが出来ていて、猫が寝ていた。まるで何処かへ向かう途中で力尽きてしまったかのような姿勢で寝ていた。寝にくそうな視線だったけれども、猫は熟睡しているようだった。
大正寺(東京)
竜宮城の門を思わせる門は、そのままずばり竜宮門と呼ぶらしい
深大寺(東京)
茅葺屋根の山門は深大寺で最も古い建造物だ
深大寺には7世に作られた国宝の如来像もあれば、最近作られた大黒天像と恵比寿尊像もある
深大寺で参拝する女性
神代植物公園(東京)
神代植物公園に生息する蒲公英
メクネス(モロッコ)
日溜りにお座りしていた猫
北海道神宮(北海道)
北海道神宮の境内には他ではあまり見かけない神様を祀っている神社も建っている
東京都写真美術館(東京)
東京都美術館や東京都現代美術館と比べると東京都写真美術館の存在感は薄い
藤沢駅(神奈川)
江の島エスカーはエスカレータであるものの、下りのエスカーというものはない
新宿駅(東京)
立ち止まる影と歩き去る人影
両国(東京)
総武線の高架脇にできた陽だまりを歩く女性
東京駅(東京)
皇室専用貴賓出入口のような重厚さはないものの、高いドーム状の屋根で覆われた東京駅の改札は歴史を感じさせる
白蘭市場(台北)
白蘭市場で女性が日陰のある道端ではなく日差しの降り注ぐ道路の中央を歩いていた
汐留(東京)
音を立てずにビルとビルの間を走るゆりかもめを見ていると、なんだか近未来にやって来たような気がする
日暮里(東京)
日溜まりの中をベビーカーが瞬く間に横切っていった
日本橋(東京)
石造りの立派な日本橋も今では高速道路の下になってしまい、威厳がなくなってしまっているから、麒麟の像くらいしか見どころがない
赤坂(東京)
女の子のスカートと傘が日光にとても映えていて、その鮮やかさは向こうの方に見えるくすんだ色の鳥居とは対照的だった
渋谷(東京)
道行く人々の姿がはっきり見えるのは日溜まりに現れたときだけだ
再開発されるとどの街も似たような顔ばかりになってしまう気がしてならない
品川(東京)
女の子がお母さんの広げた腕の中に飛び込んでいた
新しい店が生まれ、古い店が消えていく光景に、「諸行無常」の趣を感じずにはいられない
水仙宮市場(台南)
薄暗い通路の日溜り
築地市場(東京)
そこだけ日が差し込んでいた
立石(東京)
日溜りの中のこども
No
1932
撮影年月
2008年4月
投稿日
2008年08月24日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
調布 / 東京
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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歌い、そして跳ねる
彫像は傘を妬む