大きな屋根に覆われたこの場所は町の市場だった。大勢の人が働いていて、大勢の買い物客が訪れている。市場は賑わっていた。ここでは日常品を市場で買うのが一般的なようだ。何せこの歴史あるこの古都にはスーパーマーケットなるものは存在しない。
市場の片隅では、椅子に腰掛けながらパンを売っている女性がいた。傍らには売り物のパンが山積みになっている。そして、ちょうど女性は買い物客のひとりと話をしていることろだった。値段交渉でもしているのかもしれない。
2005年9月 人びと ウズベキスタン | |
パン 市場 サマルカンド 買い物客 |
No
180
撮影年月
2000年9月
投稿日
2005年09月18日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
サマルカンド / ウズベキスタン
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS KISS