木の板の上にマグロの頭が並んでいた
場内市場を歩いていると、しばしばマグロの頭が置いてあるのに出くわすのだった。ここにも、また幾つものマグロの頭が木の板の上に置かれていた。マグロの頭だけに出くわす機会に比べて、残念ながらマグロの解体をしている現場に出くわすのは少ない。ここでも、解体はもうとっくに終わってしまっているようだった。
解体された他の部分は売られてしまっているか、もしくは冷蔵庫の中に保存されているのだろう。でも、よく考えてみると、これらの頭もやはり売り物である気がする。こちらは冷凍保存する必要なないのだろうか。マグロのまたは刺し身として提供される部分と違って、常温保存で良いのかもしれない。
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PHOTO DATA
No
9934
撮影年月
2016年9月
投稿日
2016年11月12日
更新日
2023年09月09日
撮影場所
築地 / 東京
ジャンル
食物写真
カメラ
SONY ALPHA 7R II
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
