浅草神社(浅草)
浅草神社で行われていた猿回し
浅草寺(浅草)
お父さんに肩車されて嬉しそうな女の子
浅草(東京)
町並みの上にそびえる東京スカイツリー
浅草駅(浅草)
出番のない神輿が浅草駅構内に展示されていた
いつの間にかマスクをしている顔も見慣れてしまった
宝蔵門に掲げられた草履はゴジラが履くのかと思うくらい大きかった
インドで見かけるリクシャーは日本発祥の乗り物だ
宝蔵門の大きな提灯の向こうに観音堂の大きな提灯が見える
お寺の境内に出ている屋台で食べるのが美味しいのは転地効果に違いない
線香を上げる習慣は国外の寺院にもあるけれど、そこから上がる煙を体に浴びる習慣は日本だけのような気がする
浅草寺の境内には着物で着飾った人びとが大勢闊歩している
浅草の仲見世(浅草)
浅草寺の仲見世の歴史は長く、日本で一番古い商店街のひとつなのだそうだ
雷門(浅草)
かつては風鈴の音が聞こえる範囲が聖域とされ、災いから守ってくれるものと信じられていた
車道を大小さまざまな自動車が行き交い、その隙間を縫うように人力車が走っていた
東京観光の目玉である雷門の周囲はいつだって混雑している
影の間に挟まれた小さな日向はまるで周囲から切り取られた一片の舞台のようだった
人力車は外国人にとっては異国情緒を味わう手段であり、日本人にとっては郷愁を誘う乗り物なのだろう
左手をすっと伸ばして何かを指し示す仕草には、一種の演劇的な優雅さがあった
立ち上る煙の中に浮かび上がったカップルはどこか夢のような、幻影じみた印象を残していた
元浅草(東京)
無機質な鉄の幕が降ろされている姿は、かつてこの建物が担っていた営みを遮断し、過去を切り取ったようでもあった
大きな提灯と小さな提灯
カップルと屋台
路地で新聞を読む男
おみくじを見せ合うカップル
山盛りの灰と参拝客
傘の下のテーブル
本堂に向かう参拝客
隅田公園(浅草)
空に向かって伸びるスカイツリー
待乳山聖天(浅草)
そっぽ向く地蔵
口をあんぐりと開けた赤ん坊
おみくじに無関心な女
雷門と車夫
寿司屋の入り口
浅草の路地の先にはスカイツリー
演歌歌手のポスター
観光案内する車夫
柳の下に立つ着物姿のカップル
参拝客の頭上には大きな提灯
日傘と浴衣
着物を纏っておしろいを塗っている女性
煙草
注連縄
昼寝
反射
果物
影