駅に停車していた列車にぽつんと少年が乗っているのが見えた。少年は窓から顔を出して、どこか遠くをぼんやりと眺めている。何を眺めていたのだろう。ひょっとしたら何も眺めていないのかもしれない。
ゴール駅(ゴール)
ゴール駅に停車していた列車に乗っていた女性
列車の窓
ゴール(スリランカ)
線路の上を往く三人の男の子
ゴール駅へ入っていく列車
列車の上のジャケットとネクタイ
3号車の隣も3号車
ゴール駅に停車していたフランス製の機関車
列車がゆっくりとやってきた
ボロボロの壁に窓
窓から顔を出していた人影
窓から顔を出す女性
猫と植木鉢
窓辺で親指を立てる男
ムンバイ(インド)
ここでは発車ベルが鳴ることもアナウンスが流れることもなく、何の前触れもなく電車が目的地に向かって動き出す
桑園駅(北海道)
札幌では東京で使っているスイカでそのまま電車に乗れる
三島田町駅(静岡)
三島田町駅に入ってきた伊豆箱根鉄道駿豆線の車窓にプラットホームが映り込んでいた
十条駅(東京)
戦後もだいぶ経ってから生まれた僕にはピンとこないけれど、東京の赤羽や十条の辺りはかつて軍都だったところだ
茂林寺前駅(群馬)
茂林寺の横にある茂林寺公園にはあるのは沼と低地湿だ
本千葉駅(千葉)
千葉市も川越と同じように似たような名前の駅が複数存在していてややこしい
小金城趾駅(千葉)
単線の流鉄流山線は小金城趾駅で電車がすれ違う
川越市駅(埼玉)
川越には似たような名前の駅が複数あってややこしい
新宿駅(東京)
海外に行くにはまだまだハードルが高い気がする
銚子駅(千葉)
駅前商店街と同じように、銚子発の特急列車はガラガラだった
外川駅(千葉)
電車の中で車掌の姿を見かけると懐かしく感じるのだった
No
1788
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年07月08日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ゴール / スリランカ
ジャンル
鉄道写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ヤンゴン(ミャンマー)
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
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インドネシア
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ここでは線路の上を歩くことは珍しいことではないし、見掛けても誰も注意したりはしない
スリーウィラーに乗ったふたりの男の子