この通りの両脇にも古めかしい家屋が建ち並んでいた。そして、道の上には何本もの電線が走っている。昔ながらの町並みを完全に復元するのならば、このような電線も地中に埋めてしまった方がいいのではないかと思ってしまう。
そんな道を歩いていると、向こうから自転車に乗った男と三輪車に乗った女性がやって来た。まるで蜘蛛の巣のように張り巡らされている電線の下を走ってる。ひょっとしたら、この二人は蜘蛛の巣に絡め取られないように逃げていた最中なのかもしれない。
2007年12月 町角 岡山 | |
自転車 電線 倉敷 三輪車 |
No
1274
撮影年月
2007年9月
投稿日
2007年12月19日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
倉敷 / 岡山
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V