階段を登りきる前に立ち止まって振り返ると、家々が密集している様がよく見えたのだった。見渡す限り瓦屋根の家々が立ち並んでいる。条例などで定められているのではないかと思うほどに、どれもこれも屋根の上には瓦が葺いてある。
ほとんどが低層の建物で、コンクリート製の建物のような近代的な建造物は視界には無かった。美観地区は上から眺めても、昔ながら町並みなのだった。伊達に「美観地区」と名乗っている訳ではないのだ。
2007年12月 町角 岡山 | |
町並み 家屋 倉敷 屋根 タイル |
No
1275
撮影年月
2007年9月
投稿日
2007年12月20日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
倉敷 / 岡山
ジャンル
町並写真
カメラ
CANON EOS 1V