とある建物の入口にふたりの幼い男の子が立っていた。ひとりはいずらっぽい表情でこちらを見て、もうひとりは白けた顔で見た。入り口の横の装飾は木を組み合わせて作られていて素敵だった。でもこの子たちには当たり前のものなのかもしれない。反対に僕にとって、ありふれたものがふたりには貴重なものに見えることもあるだろう。
2010年1月 ネパール 人びと | |
男の子 装飾 パナウティ |
No
3581
撮影年月
2009年6月
投稿日
2010年01月16日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
パナウティ / ネパール
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM