2010年1月に掲載した写真

男が長い階段を下っていた

男はモモと呼ばれる蒸し餃子を作っていた

丘の斜面にはびっしりとアパートが建ち並んでいた

金物屋の店先に男の子が腰を下ろしてた

男の子も女の子もカメラの前で楽しそうにしてくれた

床屋が大柄な男の客をマッサージしていた

道の先にヒンドゥー教寺院が見えた

人びとが傘を差しながら濡れた坂を下っていた

老婆が窓辺に腰掛けて往来を眺めていた

窓辺にお母さんと子どもの姿が見えた

ひとりの女の子が突然立ち上がった

女の子は家の玄関先に腰を下ろしていた

お母さんと子どもが傘を差しながら腰掛けていた

男がヒンドゥー教寺院の軒下で昼寝していた

お姉さんの方は冷めた視線を投げかけてきた

男の子は木製の扉の前でポーズを決めた

可愛らしい服とは対照的に女の子目つきは鋭かった

バクタプル旧市街の広場の片隅に男の子がぽつんとしゃがんでいた

女性が自転車で売り歩いていた行商人からマンゴーを買っていた

幼い兄弟が手をつないで薄暗い旧市街の路地を歩いていた

女の子たちが路肩に溜まった雨水を集めていた

カメラを向けると老婆は背筋をピンと伸ばした

男の子は雨除けのために頭にタオルを載せていた

幼い姉妹がひとつの傘に入ってバクタプルのレンガ造りの旧市街を歩いていた

男の子は雨の雫を手で受けて楽しんでいた

二人の女性が玄関先に腰を下ろしていた

マンゴー売りの男が家の前に立ち止まっていた

女の子は走って路地から出てきた

雨の中、薄暗いバクタプルの路地を男が歩いていた

旧市街の路地は狭く、昼間でも薄暗かった

女の子はカメラを見て嬉しそうにしてくれた

玄関先に腰掛けた女性は編み物をしていた

女の子は不機嫌そうだった

旧市街を歩いていると玄関先で仕事をしている人をよく見かける

女性が窓辺に立っているのが見えた

子どもたちが玄関先で遊んでいた

男の子は幼い弟に優しい視線を向けていた

犬は通りがかった僕に興味津々だった

男たちは休息所でトランプに興じていた

石畳の路地にはあまり人気がなかった

女性が傘を差しながら坂道を上がってきていた

男は道端で寝ていた

二人の女の子が窓辺に並んで立っていた

男は玄関先に腰掛けて新聞を読んでいた

女の子に尋ねると嬉しそうな顔になった

店の中で女性がミシンを使って仕事をしているのが見えた

眼鏡の男が窓辺で新聞を読んでいた

犬が窓から顔を出して往来を眺めていた

外観から判断するに男の子はチベット族だった

男の子と女の子が仲良く駄菓子屋で買い物をしていた

ひとりの女性は店頭に腰掛けて編み物をしていた

格子の向こうに人影が見えた

女の子は大きな瞳を僕に向けた

老夫婦が仲良く路地に腰を下ろしていた

男の子と女の子が窓から身を乗り出していた

人びとが歩く石畳のトウマディー広場には古い建物を利用したカフェもある

玄関先に幼い女の子が立っていた

姉妹が玄関先に一緒に腰を下ろしていた

お母さんは視線を逸し、膝の上の赤ちゃんはカメラを見て口をあんぐり開けていた

三人の男の子たちが道端で額を突き合わせながら一緒に宿題をしていた

レジメンタル・タイを締めた二人の男の子は学校の制服を着ていた

女の子たちが旧市街の休息所で制服のまま遊んでいた

二人の男の子が入り口に立っていた

男は快くカメラの前に立ってくれた

老婆がちょうど旧市街にある家に帰ってきたところだった

幼い女の子が扉の内側でひとり遊びをしていた

男は二階の窓から往来を眺めていた

老婆は水煙草の一部を手にしていた

女の子は傘を差して歩いていた

二階の窓辺で二人の女性がお喋りしているのが見えた

薄暗い路地で子どもたちが遊んでいた

男の子はしっかりと傘の柄を握っていた

男の子は煉瓦造りの壁に寄りかかっていた

女の子たちが一列になって歩いていた

男の子が学校の窓から顔を出していた

店先に浸水防止用の板が立てられた雑貨屋の中でふたりの女の子が遊んでた

男が窓から顔を出していた

男は木材にノミを突き刺してこちらを見てくれた

床屋が客の髪を切っているのが見えた

制服姿の生徒たちが学校の前でたむろしていた

男の子が玄関から顔を出していた

男の子がタオルで体を拭いていた

鳥はびしょ濡れになっていた

女性は土砂降りの雨の中を歩いていた

窓辺に子どもたちの姿が見えた

女の子がレンガ造りの家の中にいる人に向かって話しかけていた

老人は膝を抱えて座っていた

店先では二人の男がお喋りしていた

女の子の髪は濡れていた

男は僕があげた煙草を吸っていた

寺院は静けさに包まれていた

プニャマタ川の水辺にサリーをまとった女性が腰を屈めていて、川の水で洗濯をしていた

上流から浮き輪に乗った男の子が流れてきた

小さな祠の前に老人が腰を下ろしていた

三つ編みの老婆が太い紐を伸ばしていた

一羽の鶏が扉の中から姿を現した

三人の小学生が戸口に立ち止まった

抱えられたピアスをした子どもはカメラに興味津々だった

老婆が軒下で水煙草を吸っていた

女性は日傘を差して歩いていた

八百屋で働くお母さんをお父さんと息子が眺めていた

老人はただ座っていた

女の子は天然パーマのようだった

工房の中で男が曼荼羅を制作していた

ニャタポラ寺院へ続く階段の脇に彫像が置かれていた