眼鏡の下の笑顔

分厚い眼鏡を掛けた男
バングラデシュのロンプールで撮影 オザワテツ

男はバングラデシュでは珍しく分厚い眼鏡を掛けていた

上半身裸の男がロンプールにあった小さな店の中に腰を下ろしていた。バングラデシュでは珍しく眼鏡をかけた男だった。牛乳瓶の底のように分厚くて、度が強いように見える眼鏡をかけていたのだ。男にカメラを向けると、仕事の手を止めて微笑んでくれた。

個人的の感想だけれど、東アジアの人は近眼になる割合が多いような気がする。遺伝的な違いが関係しているのかもしれない。何が原因なのかははっきりしないけれど、西洋人よりも日本人の方が近眼の人が多いのは事実なのだろう。だからこそ、かつての日本人のイメージは吊り目で眼鏡をかけていて、カメラを首からぶら下げている、なんてものになったのに違いない。映画「ティファニーで朝食を」に出てくる日本人もそのような出で立ちだったような気がする。

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ティファニーで朝食をとは?

『ティファニーで朝食を』(原題: Breakfast at Tiffany’s)は、アメリカ合衆国の小説家トルーマン・カポーティによる中編小説。1958年にランダムハウスから出版された。ニューヨークを舞台に、自由奔放に生きる女性主人公を描く。1961年にオードリー・ヘプバーン主演でパラマウント映画によって映画化された。題名は主人公の言う「ティファニーで朝食を食べるご身分」というたとえで、当時ニューヨーク5番街にあるティファニーは宝石店であり実際のレストランではなかったが、映画の影響を受け2017年にブランド初となるダイニングスペースがオープンした。映画版では冒頭で、(小説に描かれていない)題名そのものを直接的に表した「オードリー・ヘプバーンがティファニーのショーウィンドウを前に朝食を食べるシーン」がつくられた。

ロンプールってどこ?

PHOTO DATA

No

3955

撮影年月

2009年9月

投稿日

2010年04月14日

撮影場所

ロンプール / バングラデシュ

ジャンル

ポートレイト写真

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM