上半身裸の男が道端で寛いでいた。暑いから道端で涼んでいる人は多い。陽気な男だった。カメラを向けると笑顔でピースサインを作ってくれた。目尻には笑い皺が寄っている。
ホーチミン市(ベトナム)
珈琲の時間
シクロの上のピースサイン
ピースサインの男
ベトナムでは飲酒できるのもアルコールを購入できるのも18歳以上だ
仕立屋の店先のピースサイン
三人の笑顔の女の子とピースサイン
バイクの上のピースサイン
三人の女子学生とひとつのピースサイン
町工場のピースサイン
階段のピースサイン
元気いっぱいの男の子のピースサイン
ベトナムというとアオザイを思い浮かべるものの、町中で着ている人は少ない
元気な子どもたち
プラナコーン区(バンコク)
磨く男
ムンバイ(インド)
頭上にバケツを載せた男が息子と一緒に路地を歩いていた
ロンプール(バングラデシュ)
眼鏡の下の笑顔
成功市場(台北)
中華圏では餃子とご飯は同じものなので、餃子をおかずに白い米を食べるということはない
ヤンゴン(ミャンマー)
新聞売りの男は僕を見つけても、はなから新聞を売るつもりはなかったようでカメラにばかり興味を示した
インセイン(ヤンゴン)
外国人旅行者に興味津々だった男の子は舌を出して笑った
ダニンゴン市場(ヤンゴン)
ダニンゴン市場で遊んでいた男の子と女の子は嬉しそうにピースサインしてくれた
路地に立ち並ぶ家々は開放的で、無防備に開けられた扉の奥に中の様子が見えて楽しい
マハーチャイ(タイ)
プラーニンという魚の干物を並べた笊の横に腰をおろしていた男の子がピースサインを繰り出した
バーンルアン(バンコク)
男性用の床屋と女性用の美容院で住み分けがなされているのかもしれない
トンブリー区(バンコク)
タイ文字もラオスのラーオ文字もカンボジアのクメール文字もインドで使用されていたブラーフミー文字を起源としているらしい
No
2832
撮影年月
2009年3月
投稿日
2009年05月27日
更新日
2023年11月29日
撮影場所
ホーチミン市 / ベトナム
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
国立人類学博物館(メキシコシティ)
オルメカの巨石人頭像はアフリカ人を思わせる造形をしている
澤蔵司稲荷(東京)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷駅(東京)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
東京ドームシティアトラクションズ(東京)
入り組んだ鉄骨
河回村(安東)
河回村の扉に立春大吉と書かれた札が貼ってあった
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