雨上がりの広場にはところどころに水溜まりが出来ていた。水溜りの中に建物の丸い屋根が映っている。映っている建物はナショナル・ギャラリーだった。この美術館は2,300を超える絵画作品を所蔵している。
コートールド美術館(ロンドン)
世の中には美術館を開けるくらいのコレクションを抱えたお金持ちが思いの外多い
絵画のある部屋
コートールド・ギャラリー(ロンドン)
コートールド・ギャラリーの螺旋階段を歩く人びと
ロンドン(イギリス)
町角の街灯
電話ボックスの向こうに見えるもの
テンプル駅(ロンドン)
アンダーグランド
アパートに向かって伸びる木の影
暗い路地の街灯
テート・ブリテン(ロンドン)
アパルトマンと影
銀座(東京)
かつて江戸で唯一金貨を鋳造していた金座のあった本石町には今でも日本銀行の本店があって金融の大役を担い続けている
目黒川の桜並木(東京)
目黒川沿いに立ち並ぶ桜の木は昭和の初めに植えられたものだ
大宮氷川神社(埼玉)
神社の前にできた水たまりに参拝客の姿が映り込んでいた
ジャカルタ(インドネシア)
住宅と線路の間にフェンスが設けられているわけでもなく、子どもが線路上で遊んでいた
ヤンゴン(ミャンマー)
大きな袋を運ぶ女性の姿が水たまりにくっきり映り込んでいた
ムルシダバッド(インド)
水溜まりの中の歩行者
ベルハンポル(インド)
水溜りを進むサイクルリクシャー
水溜りの中のトラック
ビガン(フィリピン)
水溜りの上のブランコ
出雲大社(島根)
水たまりの中に人影
路地も住居も無秩序に建てられた区画に都市計画なんて存在しないのだろう
ミョーマ市場(タニン)
2階の廊下は商売するには向いていないけれど、昼寝するには格好の場所になっている
ダニンゴン市場(ヤンゴン)
ダニンゴン市場の泥濘んだ道をバナナを満載した荷車が進んでいった
万華区(台北)
小雨の降る万華区の路地に水溜りが出来ていた
ダッカ(バングラデシュ)
濡れた路面を走るサイクルリクシャー
No
4188
撮影年月
2009年12月
投稿日
2010年06月08日
更新日
2024年01月07日
撮影場所
ロンドン / イギリス
ジャンル
建築写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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