町角には僕のイメージするイギリスのアパートにぴったりの建物が建っていた。同じような構造の建物がずっと続いている。そしてアパートの壁には他の建物の影が落ちていた。
ロンドン(イギリス)
アパートに向かって伸びる木の影
コートールド美術館(ロンドン)
世の中には美術館を開けるくらいのコレクションを抱えたお金持ちが思いの外多い
町角の街灯
電話ボックスの向こうに見えるもの
トラファルガー広場(ロンドン)
トラファルガー広場の水溜まり
絵画のある部屋
コートールド・ギャラリー(ロンドン)
コートールド・ギャラリーの螺旋階段を歩く人びと
テンプル駅(ロンドン)
アンダーグランド
暗い路地の街灯
高島平(東京)
高島平団地は64棟もの集合住宅が立ち並び、住人は1万6000人を数えるという巨大な団地だ
パイプが張り巡らされた団地は、なんだか工場のようだった
目黒(東京)
古いアパートの廊下の奥に自転車が停められていた
台北(台湾)
古びたマンションの光庭は薄暗くて、ツタで覆われそうになっていた
台南(台湾)
通りを挟んで建つアパート
碑文谷(東京)
工場の生コン車
上海(中国)
薄暗い路地を行く人影
二階建ての家と高層マンション
社会主義を標榜するこの国には泥棒なんていないとかつて聞いたことがあるが、貧富の差ができた今では使い古された三輪車さえ盗まれてしまうのかもしれない
扉は半分開いていた
コルカタ(インド)
ヒンドゥスタン・アンバサダーとはインドのヒンドゥスタン・モーターズが1958年から2014年まで生産していた自動車で、インドの国民車として知られるものだ
下目黒(東京)
昭和の薫りがするアパートにはエレベータなんてものは備え付けられていない
アパートと空
ムンバイ(インド)
ムンバイの古いアパート
キルティプル(ネパール)
キルティプルのアパート
No
4164
撮影年月
2009年12月
投稿日
2010年06月02日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ロンドン / イギリス
ジャンル
建築写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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カサブランカのシャイな少年
微笑む年配の男