空に広がっている夏の雲は力強かった。このような雲を見ていると、自然に蝉の泣き声を聞こえてくる。それはそれで、騒々しい。物思いに耽るには、夏は暑すぎるのだった。
目黒(東京)
アパートと空
そっぽ向くミラー
川平湾(沖縄)
水の澄んでいる川平湾は遊泳禁止だ
ベルハンポル教会(ベルハンポル)
雲の下の教会
大神島(沖縄)
青い海の向こうに浮かぶ大神島
コルカタ(インド)
吹きさらしの煙草屋で働く青年
池間大橋(沖縄)
青い海の上を池間大橋が伸びていた
宮古島(沖縄)
鏡の中の車と青空
小浜島(沖縄)
さとうきび畑の中を伸びた細い道が深くて青い海へと続いていた
ショベルカー
住宅街の矢印
目黒不動尊(東京)
目黒不動の正式名称を知っている人は少ないような気がする
足利織姫神社(栃木)
足利織姫神社の女坂には7つのご神徳を色で表した7色の鳥居が立っている
チルボン(インドネシア)
頰の痩けたベチャの運転手が静かに客待ちしていた
ジャカルタ(インドネシア)
ソファで遊んでいた男の子は話しかけてく来るわけではなかったけど、チロチロとこちらに視線を投げかけてきた
橋の上に何台ものインドのバジャージ・オート社製の青い三輪タクシーが停車していた
ジャカルタの住宅街を流れる川や水路は暗渠にされることもなく、今でも青空の下を流れている
ジャカルタはバスなどの都市交通網が発達しているように思えるけれど、それでも地元の人はバジャイに乗ることも多いようだ
ガンビール駅(ジャカルタ)
ジャカルタでよく目にするバジャイも、インドのオートリキシャもスリランカのスリーウィーラーも製造しているのは同じインドのバジャージ・オート社だ
グロドック(ジャカルタ)
ジャカルタを走り回るオート三輪のタクシーは青色と決まっているようだ
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
コタ駅近くで大量のバジャイという三輪タクシーが客待ちをしていた
ブランド名がそのまま一般名詞になってしまっているのは、携帯オーディオプレーヤーをウオークマンと呼んでいたのと似たようなものだろう
ター・ティヤン桟橋(バンコク)
バンコクでトゥクトゥクに乗っているのは外国からの観光客ばかりのように見える
ヤンゴン(ミャンマー)
男がレッド・ツェッペリンの「天国への階段」でも弾き出したら、意外な選曲で楽しかったのに
No
5947
撮影年月
2011年8月
投稿日
2011年11月30日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
目黒 / 東京
ジャンル
自然写真
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
神奈川
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人びと
乗り物
町角
食べ物
動物
建築
道端で行き会ったにこやかな顔
男はまるでこの町の安全を確認しているかのように、鋭い視線で町並みを眺めていた