猫は階段の途中で足を止めて、驚いたような顔で僕を見ている。僕が地元の人間ではなくて、異邦人ということを分かっているように見える。見慣れぬ顔の奴だとでも思っているのかもしれない。
護国寺(東京)
階段の端で寝る猫
武蔵小山(東京)
階段を駆け上がる猫
マラケシュ(モロッコ)
見上げる猫
深大寺(東京)
深大寺の日溜まりで寝る猫
キャンディ(スリランカ)
階段にお座りする猫
ルアンパバーン(ラオス)
猫は川で遊ぶ子供たちを見ていた
九份(台湾)
猫は背後が気になる
妙本寺(神奈川)
妙本寺で寛ぐ猫
サントリーニ島(サントリーニ)
サントリーニのうたた寝する猫
シビウ(ルーマニア)
シビウの猫
ヤンゴン(ミャンマー)
猫を抱いていた女の子は優雅に働いているように見えた
軒先で寝る猫
ピイ(ミャンマー)
暑さに参った猫
スーレー・パゴダ(ヤンゴン)
スーレー・パゴダに入るためにはラウンドアバウトの道路を横断しなければならない
エレベータのない中層の建物の入口にある階段は、道路脇のあるベンチのような使われ方をしている
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
向かいのホームにいた行商人が、写真撮影に没頭していた僕に列車が近づいてきているのを教えてくれた
階段にいたふたり
函館港西ふ頭(北海道)
見知らぬ猫と仲良くなるには僕も何かをプレゼントすればいいのかも
函館公園(北海道)
函館公園で咲き乱れるタンポポの中に黒猫がじっとしていた
太宗寺(東京)
堂宇の手すりですっかりくつろいだ猫
写真を撮った杉並区和泉(東京)
車の下で我が物顔でくつろいでいた猫
白金氷川神社(東京)
白金氷川神社の猫
ジャカルタ(インドネシア)
食堂で男が猫と並んで黙々と食べていた
愛くるしさと引き換えに人間の庇護を得て、猫はぬくぬくと毎日を過ごすのだ
No
4472
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年08月18日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ヤンゴン / ミャンマー
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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建築
時計のバンドの横で男は微笑んだ
ヤンゴンの路線バス