猫が一匹でトボトボと誰もいない路地を歩いていた。猫の上には裸電球の街灯があって、建物の窓は大きく開けられていた。旧市街は世界遺産に指定されているけれども、僕が訪れた時にはほとんど観光客がいなかった。
万華区(台北)
小雨の降る万華区の路地に水溜りが出来ていた
フェズ(モロッコ)
高い壁に挟まれていた路地の壁にはどこにも窓が見当たらなかった
フェズ旧市街の街路灯
上海(中国)
自転車に乗った小太りの男
コルカタ(インド)
誰もいない真っ直ぐな路地
ロンドン(イギリス)
暗い路地の街灯
奈良市(奈良)
古い町並みを睥睨するかのように、もっと古い興福寺の五重塔が屹立していた
西小山(東京)
どのようなお店があるのか分からないローカルな商店街を歩いた方がずっと楽しい
渋谷(東京)
渋谷は谷に作られている町で、ちょうどJR渋谷駅がある辺りが谷底だ
田町(東京)
真っ赤で窓がひとつもない高い壁は街並みの中で目を惹く存在だ
ベンチェー(ベトナム)
荷降ろしするふたり
マニラ(フィリピン)
俯いて歩く初老の男
束草(韓国)
道端でゲームに興じる男の子
メキシコシティのソカロ(メキシコシティ)
ソカロで巨大なメキシコ国旗がはためいていた
オアハカ(メキシコ)
大きな石壁に落ちた街灯の影はまるで双子のようだった
マラケシュ(モロッコ)
街灯の周りの人影
町角の街灯
サンタ・マリア(フィリピン)
傾いた街灯
イントラムロス(フィリピン)
イントラムロスの街灯
首里金城町(沖縄)
首里金城町石畳道
東大寺(奈良)
古い壁に街灯の影
ゴール(スリランカ)
ゴールの路地で振り返る猫
隠れる猫と露わになった猫
道端で振り返る猫
No
1818
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年07月18日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ゴール / スリランカ
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ガンビール駅(ジャカルタ)
ジャカルタではバジャイの運転手が営業トークをしてくることはなかった
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ミョーマ市場(タニン)
栗は寒いところで採れるものだと思っていたのでミャンマーで売られていたのは意外だった
台湾
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町角
建築
静物
動物
人びと
自然
楽しそうな魚売り
ビンディを付けた赤ん坊