道端の窪みにいた猫が振り返って、こちらの様子を窺っていた。僕が一体何者なのか考えているに違いない。路地の向こうの方には自転車が壁に立て掛けてあるのが見える。
ゴール(スリランカ)
道端で振り返る猫
メークロン(タイ)
メークロンの中心地なのだろうけれど、道の両脇には住居がびっしりと並んでいて住宅街の様相を呈していた
マラケシュ(モロッコ)
背後を突かれた猫
ホーチミン市(ベトナム)
子どもにとって遊びやすい路地は猫にとっても同じように遊びやすいらしく、路地を歩いていると猫に遭遇することも多い
バトゥ・パハ(マレーシア)
バトゥ・パハの路地裏にいた白猫
ジャカルタ(インドネシア)
家族揃って一緒に食事する習慣のないジャカルタで男は猫と一緒に食事を摂っていた
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
整備された商店街を歩いてもあまり楽しくないので、僕はパサール・バル通りから脇道に入っていったのだった
横浜外国人墓地(神奈川)
外国人墓地の黒猫
宮古島の平良(沖縄)
狭い通路に猫
那覇(沖縄)
猫とマンホール
九份(台湾)
猫は背後が気になる
木柵指南宮(台北)
振り返る猫
ウブド(バリ島)
観光地で観光客に見慣れているとはいえ、バリ島の子どもたちは擦れていない
ベルハンポル(インド)
振り返った男の子
コルカタ(インド)
路地で寝そべる犬
セフルー(モロッコ)
路地で振り返る女の子
ムンバイ(インド)
路地の男
上海(中国)
路地で幼女は振り返る
礼拝中のモスクの入り口には脱ぎ捨てられた履物が散乱していた
バゴー(ミャンマー)
バゴーの子供服店は日本では珍しい閉架式だった
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
信仰の場に来たときくらい、日頃の時間を忘れて悠久の時間を感じていたい
マルダ(インド)
立ち止まる女性と通り過ぎる女性
この辺りで外国人を見かけるのは珍しいようで、僕の横を通り過ぎる際に僕の人となりを確認し始めた
休んでいた男は不機嫌だった
No
1823
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年07月19日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ゴール / スリランカ
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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扉の前で通せんぼする黒猫は狛犬ならぬ狛猫だった
どこの国でも猫は見知らぬ人間に冷たい