田んぼの中の一本道に牛が座り込んで景色を眺めていた。もう毎日毎日見慣れた風景だと思うのだけれど、興味深そうに眺めていた。そして街灯は傾いていた。
サンタ・マリア(フィリピン)
畑の中で寛ぐ牛
トライショーに乗った男
左を見ている女性たち
窓から脚だけがはみ出ていた
仕事中の溶接工
道路脇に立つ親子
道路の真ん中で寝る犬は人間の優しさに甘えているのだ
草叢で寛ぐ山羊
鉄格子のある雑貨屋にいた女性
市場にいた男の子
ネイルケア
茂みの山羊
屋根の下に佇む男の子
渋い顔
三叉路を走るバイク
ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン教会(サンタ・マリア)
教会には誰もいなかった
サンタ・マリアにあるヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン教会
ベルハンポル(インド)
田舎道を大きな牛が悠々と歩いていた
奈良市(奈良)
古い町並みを睥睨するかのように、もっと古い興福寺の五重塔が屹立していた
西小山(東京)
どのようなお店があるのか分からないローカルな商店街を歩いた方がずっと楽しい
渋谷(東京)
渋谷は谷に作られている町で、ちょうどJR渋谷駅がある辺りが谷底だ
田町(東京)
真っ赤で窓がひとつもない高い壁は街並みの中で目を惹く存在だ
嘉義(台湾)
男の様子に何かしらの自由さと諦めが同居しているように見えた
万華区(台北)
小雨の降る万華区の路地に水溜りが出来ていた
No
2322
撮影年月
2008年9月
投稿日
2008年12月18日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
サンタ・マリア / フィリピン
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ムンバイ(インド)
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ヤンゴン(ミャンマー)
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
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メキシコ
町角
人びと
乗り物
建築
食べ物
動物
大きな鼻の下にちょび髭を蓄えた男
ひとりぼっちの木