ジャカルタ(インドネシア)
オーダーをしてしまうと、料理が出てくるまで修行僧にでもなったような心境になってしまう
ラヤ・マンガ・ベサール通り(ジャカルタ)
麺類を出す食堂にいたふたりの女の子は快く写真に応じてくれた
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の魚屋で、女性が前掛けをすることもなく、綺麗な花柄のシャツを着て客に売ることに専念していた
チャイナタウン(バンコク)
ゴミゴミしたチャイナタウンの通りにひっそりと中国寺院が建っていた
フォークとナイフしかない場合、タイ料理ではスプーンで切るのがマナーらしい
成功市場(台北)
多くの種類の惣菜が売られていると、どれを買うのかを決めるだけでも目移りしてしまって大変だ
ヤンゴン(ミャンマー)
ミャンマーで年端の行かない比丘尼たちを見かけることは珍しくない
托鉢していた若い比丘尼が鉢からお金を取り出していた
バゴー(ミャンマー)
薄暗い小屋の中で男が穀物を売っていた
ヤンゴン中央駅(ヤンゴン)
幾つものボウルが並べられていた屋台は、食事の時間ではなかったけれど混んでいた
大きな托鉢用の鉢を抱えた僧侶が露天市へやってきた
タニン(ミャンマー)
玄関先に腰掛けていた上半身裸の男と目が合った
ミョーマ市場(タニン)
ミャンマー料理は中華料理の影響を受けているから、蝦米がミャンマーで一般的でも不思議ではない
チャウタン(ミャンマー)
男は唐辛子でいっぱいになったボウルを置いてヘタを取っていた
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
ダニンゴン駅のプラットホームで行商人が腹ごしらえしていた
料理を注文すると料理とは別に野菜がもられた皿が出てくるのだけれど、これをどう食べるのかがよく分からない
ダラ(ミャンマー)
集落の家には玄関の扉というものが無いのが一般的で、前を通ると家の中が見えてしまう
メークロン線路市場(タイ)
メークロンにある線路市場で足元に目を落とすと、しっかりとレールが走っていた
バーンコークヤイ区(バンコク)
バンコク市内にも東京と同じようにあちらこちらでコンビニが営業をしていて、そのほとんどがセブンイレブンのような気がする
バーン・バート(バンコク)
バーン・バートの路地で女性が托鉢用の鉢を叩いていた
バーン・バートと呼ばれるエリアは、タイで唯一今でも手で托鉢用の鉢を作っている場所だ
ポーンプラープ区(バンコク)
ボウルやバケツが山積みになっていて、女性がひとりで洗っていた
寧夏夜市(台北)
他の人が食べている物は美味しそうで、見て歩いているだけでお腹が減ってきてしまう
中西区(台南)
茶碗と湯呑みは裏返しに置かれ、いつでも客を迎えられるように準備万端だった
鴨母寮市場(台南)
言葉が通じなくても、旅先で地元の食べ物を味わう楽しみは変わらない
片手で餡をつまみ、もう片方の手で皮を取り、驚くほどの速さで包んでいく手さばきはまさに熟練の技だった
魚屋が鴨母寮市場で黙々と魚を三枚に下ろしていた
中華文化圏では餃子というと水餃子が主流で、焼き餃子はどちらかと言えば残り物を活用した料理のイメージらしい
女性が手際よく肉圓を作るのを眺めていると、料理が運ばれてくるのを待つ時間があっという間に感じられた
崇徳市場(台南)
蛤を売る女性
ピイ(ミャンマー)
頬張る男
ボウルを抱える男の子
ジョージタウン(ペナン島)
犬の目はどことなく恨めしいように見えたから、おそらくは食べたりないのだろう
マルダ(インド)
揚げものの屋台で働く青年
ダウラタバード(インド)
頭上に載せた少女
シルディ(インド)
シルディの巡礼者
モヒンガを食べる男
笑顔とお椀と女
お母さんと息子とボウル
笑顔とモヒンガー
鳥居
カップル
行商人
像
ポロシャツ
老人