池には石橋が架けられている。ちょうどその上を女性が歩いていた。女性の姿と橋がはっきりと水面に映っている。この橋の辺りには、鯉と亀が沢山いるのだった。
六義園(東京)
橋の上の渋滞
渡月橋から覗くカップル
渡月橋という名前からすると、夜にここを訪れたら水面に月が映っているのが見えるのかもしれない
何が釣れるのかは知らないけれど、石橋から紐のようなものを池に垂らしていたので釣りでもしているようだ
小石川後楽園(東京)
岡山後楽園と小石川後楽園では小石川後楽園の方が後楽園と名乗り始めたのが早い
パシュパティナート寺院(カトマンズ)
ネパール最大のヒンドゥー教寺院であるパシュパティナートに異教徒は入れない
識名園(沖縄)
識名園は琉球を統治した王家の別邸だった場所で世界遺産に指定されている庭園だ
沖縄石灰で造られた識名園の石橋を見ると太湖石を思い起こす
眼鏡橋(長崎)
日本で最初のアーチ式石橋である眼鏡橋は観光客で賑わっていた
小さな門の向こうには日光が燦々と降り注いでいて、眩しいくらいに明るかった
千鳥橋の上の人々
暗い小路を歩く帽子を被ったシルエット
園内を見渡すとこの小さな都立庭園が有料である理由がよく分かる
文化が発達するには平和にうつつを抜かすのが必要不可欠なのだ
樹齢の古い木の中には柳沢吉保がこの地に庭園を作ったときからここに植えられているものもあるかもしれない
六義園の大木とベンチ
池に映り込む人影
最低でも58回も五代将軍綱吉自身が六義園を訪れた記録が残っているらしい
木々になっている蕾を眺めていると成長への力を感じる
例え小さなものであっても、橋というもの別の世界と別の世界を繋いでいるように思えて仕方がない
梅の花見が人気がないのは、花の下で飲み食いしないからかもしれない
仕切り門の屋根を見上げていたふたりは単なる来園者ではなく、研究者のようだった
六義園の名前は中国最古の詩集「詩経」における詩の6つの原理に由来している
池の周囲には小路が張り巡らされていて、六義園は散歩するも写真を撮っても楽しい場所だ
No
5615
撮影年月
2011年5月
投稿日
2011年08月03日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
六義園 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
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川辺を歩くふたつの人影
力自慢の男の子