丘陵地帯に茶畑が広がっていた。見渡す限りの茶畑だ。これだけのチャノキがあれば一体何杯くらいの紅茶を飲むことが出来るのだろう。よくわからないけれど、相当の量の紅茶ができるに違いない。
茶畑の中の小径に立ち止まって眼前に広がる茶畑を見ていると、斜面に籠を担いだ小さな人影が見えた。ちょうど茶を摘んでいるところだった。発酵過程は機械化されていても、茶葉を摘むのは人手に頼っているのだ。プランテーション経営は労働集約的なビジネスなのだ。
2009年3月 マレーシア 自然 | |
キャメロンハイランド 労働者 茶 茶摘み 茶園 |
No
2584
撮影年月
2008年12月
投稿日
2009年03月11日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
キャメロンハイランド / マレーシア
ジャンル
風景写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM