教会近くの公園には車輪のついたベンチが置いてあった。ふたりの女の子が腰掛けてお喋りに興じていた。背後には聖パウロ教会が見える。
カノマン市場(チルボン)
赤道近くにあるジャワ島にあるチルボンで、赤ちゃんは毛糸の帽子をかぶっていた
市場の裏に何台もベチャが並べられていたけれど、運転手の姿はどこにもなかった
ジャカルタ(インドネシア)
屋台の下の様子をうかがっている猫は、自動販売機に取り残しの釣り銭がないからどうか確認している人間のようだった
鮮やかな色に塗られたワゴンはまるでオランダの三色旗のようだった
ヤンゴン(ミャンマー)
多くの自転車タクシーが走っているということは、故障してしまう自転車タクシーの数も結構あるということだ
バンコク(タイ)
高齢化が進んでいないタイではシャッター商店街なんてものは都市伝説かもしれない
メークロン(タイ)
とても悲しそうな顔をしながら、犬が虚空を見詰めていた
キャンベルのスープ缶と紛らわしい配色の缶は、カーネーションという会社の缶入り牛乳だった
サムパッタウォン区(バンコク)
観光客もおらず寂しげな雰囲気は嫌いではなく、どちらかと言うと好きな方だ
カオサン通り(バンコク)
すでにカオサン通りはバックパッカーのための通りではなく、単なる旅行者の向けの歓楽街になっている
タニン(ミャンマー)
自転車修理工は仕事中
ピイ(ミャンマー)
ミャンマーで沢山の物を買って持ち運ぶのが難儀な時にはサイカと呼ばれる自転車タクシーに乗るのが便利だ
日陰でほくそ笑む男
マイメンシン(バングラデシュ)
車輪と脚の影
マルダ(インド)
サイクルリクシャーの車輪と額の広い男
車輪を持つ男
ムルシダバッド(インド)
鉢巻をした男
ベルハンポル(インド)
男と車輪
コルカタ(インド)
壁際に沢山のリクシャーの車輪
荷車と男
道端に置かれていた車輪の付いた屋台
マンゴーを満載したワゴンの陰にすわる男
プネー(インド)
スポークを持つ男
沢山の自転車の中に男
No
2265
撮影年月
2008年9月
投稿日
2008年12月02日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ビガン / フィリピン
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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教会の前の人影
カレサの後方の窓